タイ・バンコク出張で断捨離生活を疑似体験

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快適しごと環境
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仕事でタイのバンコクに来ています。昨年のこの時期にも来ていたような気がします。

ようやく立春を迎えまだまだ寒い東京と比べ、年中温暖なバンコクにいるのをいいことに、機内持ち込みできる小さなスーツケースひとつで疑似断捨離生活を楽しみたいと思います。

必要最小限に絞って持ってきたものなど。


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タイ出張に持ってきたもの

今回の滞在先はタイの首都バンコク。滞在期間は最低でも1か月、最長だと2か月の予定です。

泊まっているのはAirbnbで見つけたこんなコンドミニアム。

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40平米くらいのスタジオルームで、料金は1か月で12万円ほどです。

ただのコンドミニアムなので掃除やリネン類の洗濯は自分でやることになりますが、かなり便利な立地のこの広さの部屋で1泊あたり4,000円というのはとてもお得です。

なお、料金には電気・ガス・水道と、そこらのホテルよりはるかに高速で安定したインターネット回線も含まれています。仕事で来ているのでネット回線の品質はとても重要です。

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仕事に必要な持ち物

さて、まず仕事に必要な持ち物はこちらです。

MacBook Pro 15インチモデル

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これがないと話になりません。

昨年はSurface Book 2iconでしたが、今回はWindowsにこだわる必要がないのでMacを持ってきました。

Logicool MX Master 2S

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マウスもほぼ必須の装備です。

Macのタッチパッドはたいへん使いやすいものですが、気合を入れて作業するにはマウスは欠かせません。

iPhone XR と iPhone 8

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SIMフリーのスマホ2台。

一台はこちらのSIMをセットして利用するもの。もう一台は日本のSIMをセットして利用するものです。

日本のSIM(au)だけで1か月以上過ごすと通信・通話の料金がえらいことになるので現地SIMは必須。その上で日本で普段使っている番号に電話が掛かることもあるので2台目が必要ということです。

リンク:国内版SIMフリー iPhone XR 64GB(Amazon)
リンク:国内盤SIMフリー iPhone 8 64GB(Amazon)

dodocoolのUSB充電器

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ACアウトプット付きのUSB充電器です。

国内・海外問わず旅行には必ず持っていく必須アイテム。すごく便利なのですがもう売られていないようです。

もしも壊れたらこういうのに買い替えます。


Ewin USB充電ポート付 電源タップ

充電用ケーブル各種

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Lightning、microUSB、Apple Watch、USB-Cで充電するためのケーブルです。
Lightningはこれと同じ無名のものですが、iOS 12でとくに不都合なく使えています。


Lightning リールケーブル(Amazon)

Appleの認証付きのものと比べてサイズが小さいので助かっています。

余暇を楽しむための持ち物

1か月以上の長丁場なので息抜きも必要です。そのための持ち物。

DJI Osmo Pocket

DJIのジンバル付きビデオカメラです。

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小さくて軽くてジンバルまでついています。

バッテリー持続時間があまり長くないのでたっぷり撮影するのには適しませんが、気になった場所や物を安定した映像でクリップするには最適です。

アシックス DynaFlyte 2

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ランニングシューズです。

リフレッシュと運動不足解消を兼ねて走りに行こうと持ってきましたが、バンコクは現在PM2.5の濃度が洒落にならないレベルで上昇していて外を走ることはできません。

しかたないのでコンドミニアムのジムに備え付けのトレッドミルで使うことになりそうです。

いい靴なのに型落ちのため投げ売り状態なのでいまのうちに買っておくといいと思います。

Kindle Oasis

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きっと時間を持て余すと思うので、いつでも読書できるように持ってきました。

こちらにいてもKindleストアから本をダウンロードすることができるので、お金の続くかぎり無限に読み続けられます。


Kindle Oasis Wi-Fi 32GB(Amazon)

生活に必要なもの

その他、生活に必要なものです。

暑いので衣類は薄手のものを数着ずつ。部屋には洗濯機があるので週に何度か自分で洗濯します。
追加で必要なものがあれば、徒歩10分以内にデパートやショッピングモールがあるので、現地調達可能です。

洗面道具や医薬品は日本で使っているものをそのまま持ってきました。
歯みがきなどの消耗品はなくなったらコンドミニアム内のコンビニで買うことになるでしょう。
医薬品は日本では処方薬扱いのものも町の薬局で買うことができますが、同じものが出回っているかわからないので日数分を日本から持ち込みました。


スーツケースひとつで移住だってできそう

上で紹介したほかにも水着やゴーグル、撮影用の三脚などを持ってきましたが、そのすべてが機内持ち込みできる小さなスーツケースと普段遣いのリュック一つに収まりました。

これだけあれば1〜2か月滞在して仕事と生活を営むのに不足ありません。季節の変化はありますが基本的に年中暑いので、おそらくこの装備で1年暮らすことができます。

こちらのアパートは多くは家具付きでレンタルされているので、その気になればこれだけの装備でこちらに住み着いてしまうことも可能です。(仕事があるのかとかビザが取れるのかといった話は別にして、です)

先に書いた大気汚染に対して有効な対策が取られていないとか、交通マナーが悪すぎて歩道を歩く時も気を抜けないとか、車とバイクの騒音でどこへ行ってもうるさいといった無視できないマイナス面はありますが、ほとんど身ひとつで外国の都市へやってきてそのまま居つくことができるということには心躍るものがあります。

というわけで、これから1〜2か月ほどはタイ・バンコクからの更新となります。引き続きよろしくお願いいたします。

リンク:シャングリ・ラ バンコク(エクスペディア)


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