【期限迫る】Office 365の最大32%キャッシュバックがまもなく終わります

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Office Product Key Microsoft/Windows

現在、マイクロソフトの「Office 365 サービス」または「Office 365 solo」を買うと最大3,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンが行われています。

購入期限は4月24日まで。もうすぐ終わってしまいます。

毎年更新型のOfficeはそれほど高くないと思う話。


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Office 365 サービス / Office 365 soloのキャッシュバック・キャンペーンの内容

マイクロソフトストアでOffice 365を買うと最大3,000円がキャッシュバックされるキャンペーンが行われています。

「Office 365 サービス」は1年間の更新につき2,000円、「Office 365 Solo」は1年版を購入・延長すると3,000円がキャッシュバックされるという内容です。

Office 365 サービス

「Office 365 サービス」というのは、Officeがプリインストールされた最近のPCを買うとついてくるもので、OneDriveを1TBまで使う権利や、Skypeから固定電話へ一定時間無料で通話できる権利がセットになったものです。

すでに「Office 365 サービス」を使っている方は、別途「Office Premium」として最新のOfficeアプリを使う権利を持っているはず(PCに「Office Home & Businee(or Personal or Mobile)Premium + Office 365 サービス」としてバンドルされているはず)なので、同じPCを使っている限りは、Officeアプリを買う必要はありません。PCで最新のOfficeアプリを使う権利はそのPCを使っている限り続きます。

Office 365 solo

もう一つの「Office 365 solo」は、新たにOfficeの使用権とOffice 365 サービス相当のサービスを利用したい場合に買うもので、PC 2台(WindowsでもMacでも)で最新のOfficeアプリを使う権利と、タブレット2台、スマホ2台で最新のOfficeアプリを使う権利と、OneDrive 1TBを使う権利、Skypeで固定電話への一定時間無料通話の権利などがセットになったものです。

「Office Premium + Office 365 サービス」との主な違いは、PCでOfficeアプリを使う場合に機体の制限(バンドルされたPCじゃなとダメという)がないこと、Officeアプリを使えるPCの台数が2台になること、1年ごとにOffice 365 soloを買い足してOfficeアプリを使う権利を更新しなければならないことです。

この「Office 365 サービス」または「Office 365 solo」を買うと、前者で2,000円、後者なら3,000円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンが、4月24日まで行われています。


Officeアプリの使用権を1年ごとに更新するのは得か損か?

「Office なんとか Premium + Office 365 サービス」がバンドルされたPCのユーザーは、そのPCで使う限りは、ずっと最新版のOfficeアプリを使う権利が保証されています。
だから、別途Officeアプリを買う必要はなく、また、Officeがバージョンアップされたあとも古いバージョンのOfficeを使いつづけなければならないということもありません。

OneDriveの容量1TBやSkypeの無料通話サービスを維持したい場合だけ「Office 365 サービス」を買って更新していけばOKです。
Office 365 サービス
Microsoft 「Office 365 サービス」

一方、OfficeがバンドルされていないPCのユーザーは、「Office 365 solo」を買って1年ごとに更新するか、単品のOffice製品(Office Professional、Office Home & Business、Office Personalのいずれか)を買う必要があります。
単品のOffice製品にはOneDriveやSkypeの無料通話は付いてきませんし、Officeがバージョンアップされても買った当時のものしか使えません。

「Office 365 solo」の値段は年間1万2,744円(税込. 記事執筆時点)で、これを毎年払い続けるのはちょっとどうかなと感じる値段ですが、冷静に考えてみるとそれほど高くないような気もします。

Office 365 solo
Microsoft 「Microsoft Office 365 Solo – 最新のアプリケーションとクラウド サービス」

Officeだけに4万円以上使ってた

2009年以降の7年間に私が単品のOffice製品に投じたお金は、「Microsoft Office Standard 2007 アップグレード Microsoft Office 20周年記念 優待パッケージ」というものに1万7,000円。その後「Microsoft Office Home and Business 2010 アップグレード優待版」というものに2万5,000円。合わせて4万2,000円です。

一方、Office 365 soloを7年分買ったとすると8万9,208円です。

2倍以上の開きがあるように見えますが、Office 365 soloには「Office 365 サービス」相当のおまけがついていて、その分の6,264円×7年=4万3,848円を割り引くと、両者は大体同じような金額になります。

そのうえ、Office 365 soloなら常に最新版のOfficeアプリを使えるので、私のようにいつまでもOffice 2010を使い続けなければならないということがありません。

Officeは大体3年ごとにメジャーバージョンが上がっています。
最新の機能を使わなければデータの互換性は保たれますが、新しいバージョンは地味に使い勝手が良くなっている部分があって、それを知りながら古いものを使っているとだんだんとストレスが溜まってきます。

単品の「Office Professional 2016」の価格は6万4,584円(税込. 記事執筆時点)。「Office Home & Business 2016」でも3万7,584円。Officeアプリのためだけにこの金額を3年ごとに出すのはちょっとキツイです。

そう考えると、OneDriveの容量アップが必要で、ずっとOfficeを使い続ける人にとっては、Office 365 soloは選ぶ価値のある製品のように思えます。

Officeにしろ、AdobeのCreative Cloudにしろ、アプリの使用権を期限付きで買うという方式は割高なような気がして手を出しづらいですが、いつも最新の環境を維持して仕事や趣味にしっかり使い込むなら却って安く済むということなのだと思います。


「Office 365 サービス」と「Office 365 solo」は最大5年分まで前払いできる

Office 365のサブスクリプションは最大5年分まで前払いができます。

Office 365製品を買うとプロダクトキーが送られてきて、それをMicrosoftアカウントに紐づけることで使えるようになります。

キャッシュバックは買ってアカウントに紐づけした個数分行われるので、5年分(正確には5年からすでにアカウントに紐づけられているサブスクリプションの有効期限を引いた分)をまとめ買いしておけば、今後5年間はOffice 365を安く利用できるということになります。

キャッシュバックによってOffice 365 サービスは約23%、Office 365 soloは約32%お得になります。この機会にまとめ買いしておくと良いでしょう。

私もOffice 365 サービスを3年分買いました。これからキャンペーンに申し込みます。

リンク:Office 365 サービス(マイクロソフトストア)icon
リンク:Office 365 Solo(マイクロソフトストア)icon


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