【好調】Microsoft Surfaceの1Qシェアが昨年より9%増えて25%. iPadに続く2位になったらしい.

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Surface Pro 4 Microsoft/Windows

Surfaceが売れているようです。

Computer Worldの記事によると、リサーチ会社 1010data の調査で2016年第1四半期のSurfaceのマーケットシェアが前年同期より9%増えて25%になったとのことです。

1位で32.5%のiPadに迫る勢い。


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Surfaceのシェアが伸びている

Computer Worldの記事はこちらです。

Computer World 「It’s official: Laplets like the Microsoft Surface Book are trumping tablets」
http://www.computerworld.com/article/3069953/computer-hardware/it-s-official-laplets-like-the-microsoft-surface-book-are-trumping-tablets.html

現時点では元の 1010data のレポートを確認できないので(来週公開だそうです)推測ですが、記事で「Surface Bookのシェアが25%になった」と書かれているのはたぶん間違いで、Surfaceシリーズ全体としてのシェアが25%になったということだと思います。

1位として引き合いに出されているiPadが「Apple iPad」とシリーズ全体を指しているのに「Surface Book」だけが個別の機種で出てくるのは変だし、だいたいあんなに高いSurface Bookがそれほど大量には売れないだろうという理由からです。あと、前年同期にはSurface Bookは発売されていませんでしたし。

というわけで、以降はSurfaceシリーズのシェアがiPadシリーズに続く2位になったという前提で書きます。

記事ではiPadのシェアが横ばいなのに対して、Surfaceのシェアが前年同期比9%伸びて25%の2位になったことが取り上げられ、「やっぱりラップトップだよね」ということが語られています。

テキストをタイプするにはちゃんとしたキーボードが必要だし、仕事にせよ遊びにせよフル機能のWindowsがあればたいていのことはこなせるから、iPadより分厚くて重くてタブレットとしての使い勝手はイマイチだけどSurface選んじゃうよね、というような話です。

個人的には、1台で多くの作業をこなしたければSurfaceなどの2-in-1デバイス一択、2台持てるなら薄くて軽いラップトップとiPadの組み合わせが鉄板だと思います。
そして、Surfaceはラップトップとして見た場合も、薄さ・軽さ・処理能力のすべてでトップクラスですし、タッチとペンが使える点で普通のラップトップと比べて使い方の幅が広いです。
だから、Surfaceが売れるのは自然な成り行きなのではないかと思います。

IntelのAtomプロセッサーがディスコンになるらしく、Surface 3の後継機がどうなるのかわからなくなってしまいましたが、Surfaceシリーズ全体としてみれば堅調ですし、もしかしたらSurface 4は10インチでCore Mを搭載してくるかもと考えれば明るいニュースかもしれないです。

以上、Surfaceは引き続き売れているという話でした。

よろしければこちらの記事もどうぞ。
Surface Pro 3とSurface Pro 4の一部モデルが値引き販売中です。
http://kiritsume.com/surface-pro-3-sale/

リンク:Surface Pro 3(マイクロソフトストア)icon
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