【最終】Surface Pro 4のCore m3モデルがとても安い

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Surface Pro 4 Signature Type Cover 4 Microsoft/Windows

新しいSurface Proが発売されて、Surface Pro 4の市場在庫が安くなっています。

マイクロソフトストアではSurface Pro 4のCore m3モデルが税込みなんと7万円台。在庫限りで終了です。


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Microsoft Surface Pro 4が安い

マイクロソフトストアでは、メインの取り扱いがSurface ProやSurface Laptopに移行する中、Surface Pro 4の値下げ販売が行われています。

Surface Pro 4 on sale - 1

ローエンドのCore m3モデル(メモリー4GB / ストレージ 128GB)が税込7万7,598円(送料無料)、
ハイエンドのCore i7モデル(メモリー16GB / ストレージ 1TB)が税込22万158円(送料無料)です。

Core m3モデルの方は、ほぼどこで買うよりも安いです。


Surface Pro 4(Core m3 モデル)の実力

さて、お値段が魅了的でも、2年前に発売されたSurface Pro 4の最廉価モデルを今買っても大丈夫なのかは心配なところです。

Geekbenchのスコアを見てみると、Core m3モデルはおよそ2600/5000(シングルコア/マルチコア)といったところ。
これは2016年モデルの12インチMacBook(Core m3モデル)とほぼ同じかやや劣る程度です。(同じプロセッサーなので当たり前ですが)

プロセッサーの能力的には、事務的な作業を行うには当面問題のないレベルと言えると思います。

また、メモリー4GB / ストレージ 128GBというスペックも、アプリを同時にたくさん立ち上げすぎず、ローカルにたくさんデータを溜め込まない(クラウドストレージを活用するとか、大容量データは母艦のデスクトップに保存するなど)ことで、それほど不便なく使えると思います。
アクセススピードを要しないデータをmicro SDカードに置くことで、ストレージを補うこともできます。

Surfaceシリーズの最大の魅力は、超高解像度かつ色再現性の高いディスプレイを備えていることで、これは最廉価モデルでも同じです。

3Dゲームを目当てにCore m3モデルを買うことはないと思いますが、こういった動画を見ると意外とゲームも楽しめるようです。

事務作業メイン+たまの息抜きにゲームプレイ、という程度なら不満なく使えるんじゃないでしょうか。


アルカンターラのタイプカバーをセットにして満足度アップ

新しいSurface Proから少し遅れて発売されたアルカンターラ素材のタイプカバーを組み合わせることで、旧モデルとなるSurface Pro 4も見た目の満足度高く使うことができます。

もちろん、Surface Pro 4 + 新タイプカバーはたまたま動くというわけではなく、公式にサポートが謳われています。

アルカンターラ素材のタイプカバーは税込2万952円。Surface Pro 4(Core m3)の本体と合わせても10万円に届きません。ペンをセットにしても11万円ちょっとです。


30日間返品無料の安心感

これまで繰り返し述べていますが、マイクロソフトストアで買い物をするメリットは、30日間理由を問わず返品を受け付けてくれ、返品のときに費用が一切掛からないことです。送料すら掛かりません。

デバイスやパッケージをきれいな状態に保ってさえいれば、「気が変わった」とか「思ってたのと違った」なんていう理由でも返品可能。

マイクロソフトストアは普段は定価販売が基本なので、価格重視で安いお店で買うか、返品の安心感のためにマイクロソフトストアを選ぶか、悩ましい限りなのですが、今回のSurface Pro 4はどちらも満たしていますので、すんなりと決断できるはずです。

というわけで、いまマイクロソフトストアのSurface Pro 4が安いという話でした。詳しくは以下のリンクから。


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