【実機レビュー】Microsoft Surface Pro 6 の第一印象

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Surface Pro 6をお借りしましたので、しっかりボリューミーなレビューに先立って、手に取ってすぐの第一印象をお届けしたいと思います。

だいたい予想していたとおりです。


外観

今回お借りしたのは、Surfaceシリーズに新たに加わったブラックバージョン。

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艶消しのブラック塗装で、WindowsロゴもMacBookのスペースグレイモデルと同じように黒っぽくなっていて、全体に引き締まった精悍さがあります。

SurfaceシリーズはACアダプターや電源ケーブルが黒なのでそれともマッチしています。

ただ、キーボードを使ってラップトップ的に使っている間は、黒い部分がほとんど見えないので、シルバーバージョンと変わらない使い心地ではあります。


タイプカバーはふつうの黒バージョン?

タイプカバーもセットでお借りしたのですが、どうやらこれは標準タイプのタイプカバーのようです。

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早速マイクロソフトストアiconで確認してみたところ、ブラックモデルにブラックのタイプカバーを合わせようとすると、アルカンターラ素材を採用したSurface Pro Signatureタイプカバーではなく、どうやら標準タイプのタイプカバーになるようです。(Signatureタイプカバーにブラックの設定がない)

これはちょっと残念な気もするのですが、実際に使ってみると標準タイプカバーもそれほど見劣りするというものでもないので、約3,000円安く済んでラッキーだと前向きに捉えることにしたいと思います。


サイズと重さは従来と同じ感覚

スペックの数値から予想できたことですが、Surface Pro 6のサイズと重さの感覚は、Surface Pro 3以降のタブレットタイプのSurfaceシリーズと同じです。(Surface Goは除きます)

したがって、バッグへの収まりも悪くないし、タイプカバー込みの重さも普通の学生さんやオフィスワーカーにとって許容範囲だと思います。


Windows Helloの顔認証の使い勝手は相変わらず最高

Surface Pro 6ではWindows Helloに対応した顔認証によるサインインとロック解除ができます。

画面に正対していさえすれば、ほとんど意識することなく、一瞬で認証が完了します。

なお、Windows Helloの顔認証はSurfaceを縦に持った時にも正常に動作するので、iPhone XのFace IDで顔認証に失望された方にとっても、満足いく出来栄えではないかと思います。(iPhoneのFace IDは本体を横向きにするとちゃんと認証してくれません)


USB-Cがないのはやはりすこし残念

Surface Pro 6の有線インターフェースは、やっぱり何度見てもUSB Type-A(1ポート)、Mini DisplayPort(1ポート)、Surface Connect(1ポート)、3.5mmステレオヘッドセット(1ポート)ですべてです。

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USB-Cで接続するアクセサリーが増えている中、USB Type-CなりThunderbolt 3なりがないことについて、やはり少し寂しさを感じないと言えば嘘になります。

個人的には、USB-C接続のアクセサリーをすでにいくつも使っているので、それらをわざわざType-Aポート用のケーブルで接続するのもなあ、という感じ。(なお、ほとんどのUSB-C接続のアクセサリーには、PCのUSB-Aポートと接続するためのケーブルが同梱されているので、PCにUSB-Cポートがないからといって使えないということはありません)

その一方で、少し前のPCからSurface Pro 6に買い替えよう(または初めて買うPCがSurface Pro 6)という方にとっては、別に不便はなさそうだなとも感じます。


軽いオフィスワークでは全く不満を感じないパフォーマンス

この記事は実際にSurface Pro 6に純正タイプカバーを取り付けたもので書いています。

使っているアプリは情報確認用にGoogle Chrome(ブラウザー)、文章作成用にストア版のOneNote(メモアプリ)、写真の色調整やサイズ変更にGimp2(フォトレタッチアプリ)ですが、この程度の作業では全くノーストレスの快適さです。

この調子ならWordやExcelやPowerPointといったメジャーなオフィスアプリも問題なく使えそうです。


従来モデルの美点を残したまま、新たなデザインを手に入れた Surface Pro 6

というわけで、受け取ったばかりのSurface Pro 6の第一印象をお届けしました。

この記事のような2000文字程度の文章を調べものをしながら書いたり、写真に簡単なレタッチを施して文書に添えたりといった作業は、まったく快適にこなすことができます。より負荷の高い作業でも、4コア化されたCPUによって、従来モデルよりもずっと快適さが増しているはずです。

そして、新色のブラックは非常に新鮮な印象を与えてくれて、会議室やカフェなどでもちょっと目を引くこと間違いなしです。

従来からの使い勝手を維持しつつ、パフォーマンスに余裕を持たせて、デザインに新鮮さを取り入れるという形で、既存ユーザーにも新規ユーザーにも受け入れられやすい一台になっているという印象を受けました。

そんなSurface Pro 6は絶賛発売中。今ならあまり待たずに手に入りそうです。