今年はスター・ウォーズ・イヤー。
12月にはシリーズ7作目となる『スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』の公開が予定されており、年初には思わせぶりなティザー映像が、そして4月にはあの重要人物も登場する予告編が公開されました。
「We are home.」 これは熱い。
ヤフーの検索結果がおかしい
今日5月4日はスター・ウォーズの日。
ヤフーのスマートフォン版で「スターウォーズの日」を検索するとおかしなことになっています。PC版は普通です。
映画『スター・ウォーズ』の有名なセリフ「May the Force be with You」と「May 4th(5月4日)」を掛けたのだそうです。由来は聞きたくなかった…
六本木ヒルズでスター・ウォーズ展が開催
スター・ウォーズの衣装や小道具とスター・ウォーズをテーマにした数々の絵画が展示されます。
スター・ウォーズ展 未来へ続く、創造のビジョン。
http://www.roppongihills.com/tcv/jp/sw-visions/
雨に濡れそぼつダース・ベイダーの姿を捉えた作品のタイトルは『Regrets(後悔)』。見たい。
6月28日まで六本木ヒルズ森タワーの展望台にあるギャラリーで開催中です。
前作までのテレビ放送は未定
新作公開前に前作までの6作品をテレビで一挙放送するという企画がきっとあるはずですが、今のところはアナウンスされていません。
5年前にはNHKがハイビジョン放送していました。きっとまたやってくれるはず。
待ちきれない場合はちょっと高いけどDVDかBlu-rayで。
ついでに『ファンボーイズ』も
『スター・ウォーズ』シリーズ4作目の公開を半年後に控えて末期がんを宣告されたスター・ウォーズ・ファンの親友のために、ルーカス・フィルムのスタジオに潜入して彼に新作を見せてやろうとするスター・ウォーズ馬鹿の若者たちの物語です。
少し前に公開するしないで軽く国際問題になった『ザ・インタビュー』の監督・主演のセス・ローゲンが出ていたりする99%おバカ映画ですが、残りの1%でさわやかに泣かせて帳尻を合わせる気持ちいい映画です。
レイア姫役のキャリー・フィッシャーさんもカメオ出演されています。
更に懐かしのゲームも
1983年に発売された米Atariの『Star Wars』。
ワイヤーフレーム一本槍。シンプルだけどどこか味わいのある一品です。
デス・スター何個壊せば気が済むのか。
ティザー映像と予告編
そして新作のティザー映像と予告編です。
まずはティザーです。
あれ?ミレニアム・ファルコン号が飛んでるような。
そして4月に公開された予告編。
砂漠に墜落して朽ちたスター・デストロイヤー。ルークの独白。そしてラストにあの人が。ついに。胸熱。
監督はJ.J.エイブラムス。『アルマゲドン』の脚本に参加し、『ミッション:インポッシブル3』『スター・トレック』の監督を務めた娯楽映画の実力派です。
音楽は第1作から引き続きジョン・ウィリアムズ。御年83歳、いまだ健在。
新作公開まであと半年 入念なウォームアップを
12月に予定される『スター・ウォーズ フォースの覚醒』の公開まであと半年あまり。
すでに6作もの劇場版が存在する分厚いバックグラウンドを持つ作品なので、新作を最大限に楽しむために計画的かつ入念なウォームアップが求められるでしょう。
今日からはじめます。
Photo by JD Hancock