DELL New XPS 13（2019年モデル）が 20%オフ【2/25まで】

DELLのXPS 13シリーズは小型・軽量・極薄で同社のハイエンド・モバイル・ラップトップです。

12インチMacBookがなんとなく勢いを失っているいま、カッコいいモバイル・ラップトップを買うならXPS 13ではないでしょうか。

今なら20%オフです。

DELL New XPS 13 が期間限定 20%オフ
1. 20%オフは2019年2月25日（月曜日）まで

DELL New XPS 13 が期間限定 20%オフ

今回20%オフで手に入るのはこちらのXPS 13 2019年モデルです。

13.3インチの狭額縁というフォーマットを維持しつつ、前モデルに比べて強力なプロセッサーを搭載し、懸案だったカメラ位置も改善されました。

従来モデルはカメラがディスプレイ下端にあったため、どうしても下から見上げた不自然な映像になっていたのですね。

XPS 13（2019）の主な仕様は次のとおりです。

項目	内容
OS	Windows 10 64bit（Home または Pro）
プロセッサー	第8世代 Intel Core i3-8145U / i5-8265U / i7-8565U
RAM	4GB / 8GB / 16GB（いずれもLPDDR3 2133MHz）
ストレージ	128GB / 256GB / 512GB（いずれもM.2 PCIe NVMe SSD）
ディスプレイ	13.3インチ 1920 x 1080ピクセル（タッチ非対応）/ 13.3インチ 3840 x 2160ピクセル（タッチ対応）
カメラ	HD画質
インターフェース	Thunderbolt 3 x 2、USB-C x 1 3.5mmステレオヘッドセット、microSDカード
バッテリー	52Wh（フルHDディスプレイモデルで最大21時間）
サイズ・重さ	302 x 199 x 7.8〜11.6mm 1.23kg

プロセッサーは第8世代 Intel Core i3 / i5 / i7のUシリーズを搭載しています。
Uシリーズはモバイルラップトップ向けのラインですが、Core i5 と i7 は4コア/8スレッド構成になっていて、オフィスワークであれば複数のアプリを同時に活用するような状況でも快適に作業できます。
そういえば、MicrosoftのSurface Book 2もCore i5 / i7 の Uシリーズ（第7世代）を採用していますね。

RAMは4GBから16GBまでのバリエーション。DDR3ですがモバイル・ラップトップ用途では不満はないでしょう。

ストレージは128GBから512GBまで。PCIe接続 NVMeのSSDです。こちらも十分に速いです。

カメラはHD画質とあるのでおそらく縦720ピクセルのWebカム画質ですが、このレベルの仕様のPCはまだまだたくさんあります。たとえば、2018年モデルのMacBook Proシリーズのカメラは720pです。
残念なのはWindows Helloの顔認証に対応していないこと。狭額縁の極小エリアには入り切らなかったのかもしれませんが、次モデルではぜひ対応していただきたいところです。

インターフェースはType-Cポートに移行済み。USB Type-Aポートはありません。
レガシーなUSBデバイスを使いたければ、Type-C – Type-A のアダプターを利用することになります。
私はESRの製品を愛用しています。

ESR USB Type-C 変換アダプター

バッテリーはFull HDモデルで最大21時間とされています。
XPS 13は通例4Kモデルを選ぶとバッテリー持続時間がグッと減ってしまうのですが今回はどうでしょうか。具体的な数値の情報は見つけられませんでしたが、4Kモデルを狙う方は注意すべきポイントです。

サイズと重さはいつもどおりの極小・超軽量です。
12インチMacBookが280.5 x 196.5 x 3.5〜13.1mm、0.92kg。XPSの方が若干大きくて重いですが、プロセッサーのパワーの違い（XPSはCore iのUシリーズ、MacBookは以前のCore m相当）はそれを補って余りあります。

いつも持ち歩くオフィスワーク用または学生さんのノート取り用PCとして、New XPS 13はかなり使い勝手がいいものになっていると思います。