先週、台北で発表されたばかりのASUS ZenFone 4が早速発売されています。
 
今すぐ発注できるのは、上から2番目の「ZenFone 4」と、セルフィー特化の上位モデル「ZenFone 4 Selfie Pro」です。
 
「ZenFone 4」と「ZenFone 4 Selfie Pro」が早くも販売中
海外SIMフリー携帯を日本向けに発送してくれるイートレン では、発表されたばかりの「ZenFone 4」「ZenFone 4 Selfie Pro」の販売が始まっています。
では、発表されたばかりの「ZenFone 4」「ZenFone 4 Selfie Pro」の販売が始まっています。
 
リンク:ASUS ZenFone 4 (ZE554KL) Dual Sim 64GB/6GB
リンク:ASUS ZenFone 4 (ZE554KL) Dual Sim 64GB/4GB
リンク:ASUS ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL) Dual Sim 64GB
 
この記事を書いている時点での販売価格は、ZenFone 4のRAM 6GBモデルが550ドル、RAM 4GBが450ドル、ZenFone 4 Selfie Proが424ドルです。
 
これに日本への送料が18ドル掛かるので、合計442ドル〜568ドル。日本円にするとおよそ4万9,000円〜6万2,000円くらいでしょうか。
 
イートレン では日本への輸入消費税込みの価格が表示されているので、上の金額が支払い総額となります。
では日本への輸入消費税込みの価格が表示されているので、上の金額が支払い総額となります。
 
ZenFone 4 / ZenFone 4 Selfie Proの概要
ZenFone 4(ZE554KL)の仕様は次のとおりです。
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| OS | Android 7 | 
| CPU | Qualcomm Snapdragon 660 または 630 | 
| GPU | Qualcomm Aderno 512 または 508 | 
| RAM | 6GB または 4GB | 
| ストレージ | 64GB(microSDカード 最大2TB) | 
| ディスプレイ | 5.5インチ、1920 x 1080ピクセル | 
| カメラ | イン:8Mピクセル、アウト:12Mピクセル(Sony IMX362センサー使用) | 
| サイズ・重量 | 155.4 x 75.2 x 7.5mm、165g | 
メインカメラにSony製のフラッグシップセンサーを採用して暗いシーンでの撮影に強く、オートフォーカスが爆速という特徴があります。
 
 
 
一方のZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL)の仕様は次のとおりです。
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| OS | Android 7 | 
| CPU | Qualcomm Snapdragon 625 | 
| GPU | Qualcomm Aderno 506 | 
| RAM | 3GB または 4GB | 
| ストレージ | 64GB(microSDカード 最大2TB) | 
| ディスプレイ | 5.5インチ、1920 x 1080ピクセル | 
| カメラ | イン:24Mピクセル、アウト:16Mピクセル | 
| サイズ・重量 | 154.02 x 74.83 x 6.85mm、147g | 
この機種のすごいところは、セルフィー用のインカメラがメインカメラ扱いになっていて、アウトカメラよりも解像度が高いセンサーが採用されているところです。
35mm換算で12mm相当という超広角レンズを搭載しているので、多人数セルフィーで画面が切れにくいというメリットもあります。
 
 
発表会では他に「ZenFone 4 Pro」「ZenFone 4 Selfie」「ZenFone 4 Max Pro」も発表されたのですが、これらを手に入れられるのは後日ということになりそうです。
 
以上、ZenFone 4 と ZenFone 4 Selfie Proが早速発売されているという話でした。
 
リンク:イートレン
 
  
  
  
  
