Microsoft Flight Simulatorが帰ってきます。
明日発売!
Microsoft Flight Simulatorとは?
Microsoft Flight SimulatorはWindowsでおなじみのMicrosoftが開発・リリースしてきたフライトシミュレーターです。
バージョン1.0が1982年に登場してから今年で38年になります。38年!
1980年代のワイヤーフレーム丸出し状態から、テクスチャーマッピングに対応した90年代には今から見ても十分に楽しめそうな映像に達し、2006年に出た直近バージョンは普通に今すぐ遊びたいレベルです。
最後に遊んだのがいつだったか思い出せませんが、実際にその距離を飛ぶのと同じだけ時間が掛かるので、きっと時間がたっぷりあった学生時代のことだと思います。
そして明日、2020年8月18日に最新バージョン「Microsoft Flight Simulator」が登場します。
圧倒的な高画質。
4K解像度。HDRにも対応しています。
PCの最低要件はこのとおり。
第4世代のCore i5とGTX 770レベルが最低ラインなので、買ってから5年以内の標準的なスペックのデスクトップPCでCPU内蔵でないGPUが載っていればほぼ大丈夫なのではないでしょうか。
リンク:Microsoft Flight Simulator(マイクロソフトストア)
2020年バージョンは明日発売
最新バージョンは2020年8月18日に発売予定です。
値段の高い順に「プレミアム デラックス」「デラックス」「スタンダード」という3つのエディションが用意されていて、「スタンダード」はMicrosoftのゲームサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass for PC」に加入しても遊ぶことができます。
Xbox Game Pass for PCは月額425円(初月は100円)で、フライトシミュレーター以外のタイトルも遊べるので、Game Passで試してみて気に入ったら「デラックス」以上の買い切り版を買いなおすなどすればいいと思います。
お盆休みは終わってしまいましたが、飛行機に乗って遠出するのもちょっと難しくなってしまった昨今、せめてコンピューターの中では世界中の空港を訪れたいと思います。
リンク:Microsoft Flight Simulator(マイクロソフトストア)