Windows 10で新たに追加される機能の一つ。別の部屋にあるXbox OneのゲームをWindows PCの画面を使ってプレイする機能の使い方を紹介するビデオが公開されています。
ちゃんとプレイできています。
この機能のせいで眠れない夜が増えそうです。
Windows Centralの「How to stream Xbox One games to Windows 10」ビデオ
こちらが問題のビデオです。
手順は次の通り。かんたんです。
- Xbox One側でストリーミングを有効にし
- Windows 10側でXboxアプリを起動し
- Connectボタンで接続するXbox Oneを選んで
- Xbox OneのコントローラーをPCに接続して
- Connect!
ほらかんたん。
そしてちゃんとプレイできている
ビデオでは『FIFA 15』をプレイしていますが、ストリーミングでもプレイにはまったく問題ないように見えます。
こちらのengadgetのビデオではもっと動きの多いゲームでもちゃんとプレイできています。
PC側はXbox Oneから送られる映像と音声を再生し、コントローラーの入力をXbox Oneにフィードバックするだけなので、おそらくXbox One側のグラフィックス負荷によらず同じようにプレイできるのだと思います。
寝不足の日々が続きそう
この機能の何が良いかというと、リビングの大型テレビにつながっているXbox Oneのゲームを別の部屋のPCでもプレイできるということです。
家族にテレビを占拠されているときや、子供の前ではプレイできない過激なゲームで遊びたいときなどでも、自室にこもって心ゆくまで楽しむことができます。布団に入ってからでも遊べるかも。
自室用にXbox Oneを買い足す必要が無いのはお財布に優しいです。
私は自室引きこもりなら『グランド・セフト・オート V』で悪の限りを尽くし、布団の中なら噂の大作『ウィッチャー3 ワイルドハント』の広大なオープンワールドを彷徨いたいです。
眠れない日々が続きそうです。