【4K/60fps/ジンバル/超小型】DJI Osmo Pocketが欲しすぎる

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DJI Osmo Pocket - 8 周辺機器
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ドローンでおなじみのDJIから新しいジンバル(スタビライザー)付きカメラ「Osmo Pocket」が発表されました。

すでに予約受け付けが始まっていますが、これは欲しすぎる。


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DJI Osmo Pocketの概要

DJI Osmo Pocketはポケットに入るサイズでありながら3軸のスタビライザーを備えたビデオカメラです。

DJI Osmo Pocket - 1

全長わずか121.9mm。重さもたったの116g。
背面には1インチサイズのタッチスクリーンもついています。

DJI Osmo Pocket - 2

4K60fpsの動画撮影に対応し、バッテリーライフは最長140分と言うからなかなかのものです。

さらに、別売りのバッテリー内蔵充電ケースを使えば、外出先でケースに収めたままOsmo Pocketを充電できます。

DJI Osmo Pocket - 3

さらにさらに、同梱のアダプターでスマートフォンと連結して使うことも可能。

DJI Osmo Pocket - 4

本体が小さくて軽いので、スマホのオプションカメラユニットのように使えそうです。

もちろん、専用アプリから撮影の制御や細かな設定が可能です。

DJI Osmo Pocket - 5

本体は防水ではありませんが、ハンドル部分まで完全に覆う純正防水ケースがオプションとして用意されています。

DJI Osmo Pocket - 6

本体だけをいつでも持ち歩いてどこでも安定した4K動画を撮影できる道具と考えれば、これまでのどんな製品よりも魅力的です。


スタビライザーが問題だった

GoProの「Karma Grip」にしろ、DJIのスマホ用スタビライザー「Osmo Mobile (2)」にしろ、スタビライザー部分が巨大すぎて持ち歩きに不便な上、撮影する様子が大げさになりすぎるのが問題でした。

GoPro HERO 7はCEO自らが「ジンバルキラー」として売り込んでいますが、暗所での撮影にはやはりスタビライザーがないと辛いという弱点もあります。

その点、Osmo Pocketが宣伝どおりの実力を持っているとすれば、これはもう画期的な小型化と言えるわけで、すぐにでも手に入れたい気持ちを抑えきれません。

お値段はDJIのオンラインストア価格で4万4,900円。発売は12月下旬です。

DJI Osmo Pocket - 7

4万5,000円は絶対値としては高く見えますが、3軸ジンバル式スタビライザーとカメラのセットの価格と思えば奇跡的な安さです。

すでにいくつも投稿されているレビュー動画を見る限り、画質にもとくに不満はありません。

これはもう買うしか!

リンク:DJI Osmo Pocket(ビックカメラ)icon


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