MacBook Air Early 2015モデルが発売されて3ヶ月余りが経ちました。
以前の記事に書いたMacBook Airをなるべく安く使う作戦の進捗状況をまとめます。
もうダメぽ、なのか。
MacBook Air(MJVM2J/A)の価格の推移
MacBook Air Early 2015モデルを安く買う作戦を立ててから約3ヶ月が経ちました。
3ヶ月前、2ヶ月前、1ヶ月前に書いた以下の記事の後、Surface Pro 3とSurface 3に浮気しつつMacBookの価格の推移を見守ってきました。
https://kiritsume.com/when-to-buy-macbook-air-2015/
https://kiritsume.com/thinking-about-how-to-buy-macbook-air-in-may-2015/
MacBook Air Early 2015の最廉価モデル(MJVM2J/A)の最安値は次のリンク先のように推移しています。
価格.com「MacBook Air 1600/11.6 MJVM2J/Aの価格推移グラフ」
5月中旬以降、9万4,000円付近で安定しています。
発売直後の最安値から約15%の値下がりです。どうやらこのあたりが底値なのか。
以前の記事で予想していた値動きは
最初の記事では、2013年に発売されたMD712J/Aの価格を参考に、最初の1〜2ヶ月で約20%の値下がりを予想していました。
こんな感じです。
ところが、MJVM2J/Aは3ヶ月経った今も発売当初から15%強しか下がっていません。
6月15日に何を思ったのか一瞬だけ9万188円まで下がっていますが、すぐに元の水準に戻っています。
あと1ヶ月は様子を見ます
発売3ヶ月では思い通りに値段が下がりませんでした。
最初の計画では発売16ヶ月後までは中古価格が比較的安定すると見ていましたので、新品を丸1年使って手放すとすると、発売4ヶ月以内、つまりあと1ヶ月以内に買えれば良いことになります。
輸入製品は円安が原因と見られる値上げが相次いでいて、MacBookの価格推移も円安の進行を踏まえれば例年と変わらない動きなのかもしれません。とすると今の値段が値下がりの限界かも。
引き続き経過を追いたいと思います。