Mac用OneNoteで私にとって致命的なバグがあったのですが、修正されて心晴ればれです。
不具合をフィードバックしてさっさと修正してもらう手順など。
Mac用OneNoteで修正された問題
問題のバグはOneNoteで書いたテキストを他のアプリにコピー&ペーストしたときに、すべての行末に不要な空白文字(スペース)が追加されるというものです。
私はブログの下書きをOneNoteでやっていましたが、この問題のせいでMarkdown形式で書いたものが正しく解釈されなくなり、いちいち空白文字を取り除く作業が発生するようになったため、しばらくOneNoteを使うのをやめていました。
これが修正されたということで、たいへんありがたいことです。
OneNoteの不具合報告の手順
上のような問題を見つけたときに、黙って指をくわえていたり、SNSやブログで愚痴るよりも、正式のルートでフィードバックして修正を促す方がお得です。
OneNoteの場合、フィードバックはアプリ上から行います。
ウィンドウの右上にある顔マークのメニューを開き、「改善要望を通知する…」を選んで。
改善してほしい内容を記入して送信すればOKです。
同じ問題がたくさん報告されればそれだけMicrosoft内部での優先度も上がりますので、もし何か問題や仕様面での改善要望があれば、積極的にフィードバックするのが使いやすい環境を手に入れる近道です。
というわけで、OneNoteのバグが直ってハッピーだという話でした。