RはRakutenのR? ~ UQモバイルのスマホプランRは楽天モバイルに対抗できるか?

スポンサーリンク
iPhone X with UQ mobile - 0 スマホ/Android
記事内に広告が含まれています。

UQモバイルから毎月10GBまで利用できる新プラン「スマホプランR」が登場しました。

iPhoneユーザーにとっては楽天モバイルとどちらが得なのでしょうか?


スポンサーリンク

UQモバイルのスマホプランRとは?

UQモバイルの新料金プラン「スマホプランR」は、従来あった「スマホプランM」(9GB)、「スマホプランL」(14GB)の新規受付を終了し、その後継プランとして登場した料金プランです。

UQモバイル スマホプランR - 1

月額2,980円(税別)でデータ容量は10GB。

ただし、データ容量を使い切ったあとも最大1Mbpsの通信ができるので、メールやSNS、音楽配信や解像度低めの動画など、通信負荷の比較的軽いサービスなら通信容量を追加購入しなくてもそのまま乗り切れるという特徴があります。

通話には別途20円/30秒(税別)の料金が掛かりますが、通話オプションに加入することで負担を軽減することが可能です。

UQモバイル スマホプランR - 2

リンク:UQモバイル


楽天モバイルとの優劣

月額2,980円といえば楽天モバイルの料金プランと比較せずにはいられません。

ここではiPhoneユーザーの立場でどちらが有利かを考えてみたいと思います。

ポイントになるところを比較するとこうなります。

UQ スマホプランR 楽天モバイル
通信容量 10GB/月 無制限(楽天エリア内)
5GB/月(楽天エリア外)
容量超過後の速度 最大1Mbps 最大1Mbps(楽天エリア外)
容量の追加料金 200円/100MB or 500円/500MB 500円/1GB
通話料金 20円/30秒
(通話オプションで軽減可能)
20円/30秒
その他のサービス 通信容量の翌月繰越可能 海外でも2GB/月の通信が可能

通信容量は自宅や勤務先・学校の場所次第

楽天は自社回線エリアなら容量無制限で利用できますが、全国的にはまだまだエリア拡張が進んでおらず、5GB/月の制限を考慮しなければなりません。

対するUQはエリアをほぼ気にせずに10GBまで使えるので、住まいや勤め先・学校が楽天エリア外ならこちらのほうが安心感があります。

また、容量超過後の速度はどちらも最大1Mbpsなので、動画を高解像度で視聴するような速度を要求される用途以外なら、そのまま使い続けることもできるでしょう。

なお、高速通信容量をチャージする場合の料金は、500MB以上チャージするなら楽天のほうが安いです。

通話をするならUQが安心

通話料金はどちらも同じですが、UQモバイルには3種類の通話オプションが用意されています。

UQモバイル スマホプランR - 2

楽天はAndroidなら専用アプリで通話(とSMS)が無料になりますが、iPhoneにはアプリが用意されていないため、すべての通話に20円/30秒の料金が掛かります。

毎月ある程度以上の通話をする場合は通話オプションを利用できるUQが安心です。

海外旅行をするなら楽天が便利

楽天は海外66の国と地域で毎月2GBまでの通信が基本料金内で行えます。

楽天モバイル グローバル無料- 3

また、2GBを超えても128Mbpsでの通信は可能なので、メールやLINEのメッセージのやり取りは問題ありませんし、遅いのを我慢すればウェブサイトの閲覧や地図の利用もできるでしょう。

海外旅行中にまったく不自由なく利用したいなら現地のSIMを利用するのがいちばんですが、そこまでの手間や費用を掛けたくないけど、Wi-Fiの電波を求めてさまよい歩くのは嫌だというなら、楽天は便利に使えると思います。

UQはデータ容量の繰り越しが可能

UQは使わなかったデータ容量を翌月まで繰り越すことができます。

月によって使うデータ容量にでこぼこがある方には助かる仕様ですね。


居住地・会社や学校の所在地と通話の頻度が選択のポイント

以上、UQモバイルの新プラン「スマホプランR」と楽天モバイルをiPhoneで利用する場合の比較でした。

いくつかの項目を挙げましたが、やはり最も重視すべきポイントは楽天エリア内に自宅や会社・学校があるかどうかと、どれくらい通話をするかでしょう。

私は新しいiPhone SEを手に入れて以来、データ通信は楽天のeSIM、音声通話はUQモバイルのnanoSIMに割り当てて併用しています。

UQモバイル スマホプランR - 4

自宅を含めふだんの行動エリアがほぼ楽天のサービスエリアに含まれるので、通信についてはほとんど不満なく利用できていますし、通話はUQの月額料金内(今はなき「ぴったりプラン」の無料通話です)で済んでいます。

(なぜ2回線を併用しているかというと、メインの回線(UQ)を楽天に移行するかどうかはもう少し使ってから決めたいと思っているからです)

楽天はエリアを出入りするとき一時的に通信が途切れるような現象がありますが、それ以外は快適に使えています。

普段の行動エリアが楽天の自社回線エリアにすっぽり含まれているなら、通信についてはおそらく大きな不満なく使えるでしょう。

裏を返せば、楽天エリア外で行動することが多いならUQを選んだほうがいいということです。

通話は楽天でiPhoneを使うかぎりは従量課金(20円/30秒)にならざるを得ません。

毎月の通話料金がUQの通話オプションの料金(500円~1,700円)以内に収まるなら楽天で問題ありませんが、それ以上通話するなら通信容量との兼ね合いも考慮しつつ、UQを選ぶことを検討すべきでしょう。

リンク:UQモバイル
リンク:Rakuten UN-LIMIT(楽天モバイル)


タイトルとURLをコピーしました