【解決】iOSデバイスでAirPlayのアイコンが出てこないときにやったこと

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AirPlay missing Apple
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iPhoneやiPadから自宅のAirPlayデバイスに音楽やPodcastを飛ばして再生しています。
家でイヤフォンを使いたくないし、iPhoneやiPadの小さなスピーカーよりもちゃんとした音で聞くことができるからです。

ときどきiOSデバイスにAirPlayのアイコンが出てこないことがあるので、どうやって解消しているかを紹介します。


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iOSデバイスを使っているならAirPlayは超おすすめ

以前、Apple Musicがサービスインする直前にこういう記事を書きました。
https://kiritsume.com/airplay-to-be-on-stage-with-apple-music/

AirPlayってすごく便利ですよという趣旨の記事ですが、じっさいApple Musicと組み合わせて使ってみるとものすごく便利でした。

その後、Google Play Musicが上陸したので配信はGoogle Play Musicを、ラジオはBeats 1を使っていますが、相変わらずAirPlayは便利です。

iOSデバイスがあれば、Google Play MusicでもBeats 1でも、何ならAWAもLINE MUSICもradikoもPodcastも、ぜんぶAirPlay対応のオーディオ機器で再生することができます。


ときどきAirPlayがつながらなくなる

とても便利なAirPlayですが、我が家ではときどきiOSデバイスでAirPlay対応のオーディオ機器を検索できなくなります。原因は不明です。

iPhoneで画面の下端からスワイプインしてコントロールセンターを表示しても、音声の出力先が選べない(本体スピーカーかイヤフォンに固定)状態になります。
AirPlay missing

これは困ります。

こういうときは、同じコントロールセンターの左上にある飛行機マークを二度タップして、機内モードをオン・オフします。
AirPlay - turn on/off airplane mode -

一瞬ネットワークの接続が切れますがすぐに復活します。

すると。
AirPlay appeared

このようにAirPlayマークが表示されるようになり。
ここを操作してAirPlay機器を選べば、ちゃんと選んだ機器にiPhoneの音声を飛ばせるようになります。
AirPlay connected

我が家では成功率100%です。

ちなみに、うちで使っているPioneerのN-30の場合、スリープ状態でもiPhoneなどにAirPlayの選択肢として表示され、音声を飛ばせば自動的に起動してくれます。いちいち電源を入れに行ったり、ずっと電源を入れたままにする必要がなくて助かります。

ときどき機嫌を損ねるiOSのAirPlay機能ですが、それを補って余りある便利な機能です。
未体験の方は一度試してみるといいですよ。


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