通信容量(パケット)繰り越しに隠されたUQモバイルの大きなメリット

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UQモバイルのパケット繰り越し 4か月目 格安SIM/MVNO/SIMフリー
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スマホの料金プランでは当たり前になっているパケット繰り越し。

余った通信容量を翌月に持ち越せるという無料サービスですが、じつは3大キャリアと格安SIMではルールが違うのでした。

格安SIMのパケット繰り越しがいかにお得かという話を紹介します。


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パケット繰り越しのルール

まず、NTTドコモのパケット繰り越しのルールを見てみましょう。

ご利用データ量は、(1)ご契約のパケットパックの利用可能データ量、(2)ボーナスパケットの利用可能データ量、(3)くりこし分の利用可能データ量/前月の追加購入データ量、(4)当月の追加購入データ量、の順で利用します。
余ったパケットがくりこせる「パケットくりこし」(NTTドコモ)

こう書かれています。(2)ボーナスパケットと(4)追加購入データ量は話がややこしくなるので、(1)ご契約のパケットパックの利用可能データ量と(3)くりこし分の利用可能データ量だけを図にすると、こんなイメージです。

3大キャリアのパケット繰り越し

月々の通信容量が3GBのプランで、1月と2月にそれぞれ2GBずつ使った場合、3月に使える最大の通信容量は4GBになることを表しています。

2月は4GBのうち2GBしか使ってないんだから、残りの2GBが翌月に繰り越されて、3月は3GB + 2GBで5GBじゃないの?と言いたいところですが、そうはなりません。

上に引用したルールに従って、(1)当月のパケットパックの利用可能データ量から順に利用していくので、使用量が3GBを超えない月には、前月から繰り越された通信容量は全く使われないまま破棄されていくのです。

同じルールはauにもソフトバンクにもあります。

くりこしデータ容量は月間データ容量を使い切った後にご利用いただけます。
データ繰り越し(au)

くりこし分は、基本データ量上限超過時に利用可能です。
データくりこし(ソフトバンクモバイル)


UQモバイルのデータ繰り越しルールはお得

一方、格安SIMであるUQモバイルのデータ繰り越しのルールは次のように書かれています。

容量消費は、繰り越し分>基本データ容量>追加購入データ容量の順番に行われます。
データ容量くりこし(UQモバイル)

このルールに従って、先ほどと同じように、月々の通信容量が3GBのプランで、1月と2月にそれぞれ2GBずつ使った場合、3月に使える最大の通信容量がどれくらいになるか見てみましょう。

UQモバイルのパケット繰り越し

3月に使える最大の通信容量は5GBになりました。ドコモ、au、ソフトバンクよりも1GB多いです!

UQモバイルの場合、前月から繰り越された通信容量を優先的に消費するため、当月に追加された通信容量(=翌月に繰り越せる通信容量)が残りやすく、その分翌月に繰り越される容量が増えるということです。


細かいルールの違いによるお得さも格安SIMの魅力

このように、細かなルールの違いによって、もともと安い格安SIMも見た目以上にお得になることがわかります。

スマホのプランを選ぶときの通信容量は、最も多く使いそうな月を基準にして選ぶ場合が多いと思います。その分、それほど多くの容量を使わない月は余分に料金を払うことになるわけです。

先ほど見たUQモバイルのデータ繰り越しの例を4月までやってみたらどうでしょうか?

UQモバイルのパケット繰り越し 4か月目

4月に使える最大の通信容量は6GBになりました。契約しているプランの容量の2倍です。
これだけあれば、たくさん通信する月に備えて容量の多いプランを契約しなくても良さそうですね。

ちなみに、3大キャリアのルールでは、何月まで行っても4GB止まりです。

こうした点も格安SIMの隠れたお得さとして覚えておくと良いでしょう。

格安SIMの詳細は公式サイトか…

…こちらの解説記事をご覧ください。

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